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「ネオモバ証券」で残り主要1銘柄は「ソフトバンク」に決めました
「ネオモバ証券」で進めている単元未満株「主要5銘柄」積立購入で、決めかねていた最後の1銘柄を「ソフトバンク」にしました。
※現在、私の携帯キャリアは「au」ですが「ソフトバンク」に再度戻そうと考えていることもあり、本来ならば安定して配当利回りの良い「au」でも良いのですが、今現在の株価が3,000円を超えており株を増やしづらいので候補からは外しています。
選定条件
- 1株、1,000円台
- 配当利回りは4%以上
- 他の銘柄と業種を分ける
- 10年先を見据えても安定した配当を出せそうな企業
このうち、4番目の項目が「ソフトバンク」に適合するのかどうか悩んでいたのが決定しづらかった理由です。
通信業「ソフトバンク」と親会社「ソフトバンクG」は株式上別物ですが、連動している事は事実。また、ソフトバンクGがダメになると「みずほフィナンシャルグループ」も共倒れになるのは皆さんもご存じだと思いますが、その「みずほ」は今、ソフトバンクGの社債をバンバン売っています。そして、その資金はソフトバンクGへ融資として流れています。この延命装置が10年続くか、その間に回復するのか現在は判断しにくい状態ですが、孫正義会長兼社長が活発に動いている間は、この株を買っていこうと決めました。
これで、単元未満株「主要5銘柄」※(%)内は配当利回りです。
※2020.01.15時点
- 鉄鋼業:JFEスチール(4.74%)
- 自動車関連付帯業(エネルギー):JXTGホールディングス(4.47%)
- 金融業:オリックス(4.11%)
- 総合商社:住友商事(4.95%)
- 通信業:ソフトバンク(5.75%)
が、出そろいました。
ちなみに各銘柄20万ずつ保有した場合、平均配当利回りは数字上「4.804%」になります。
単純に100万円分買っていれば「4.8万円」の配当が出て、2割税引き後「3.8万円」もらえることになります。
しかし、年間約「3.8万円」の配当をもらえるのは10年後です。
単純計算では、年間積立金額は¥8,000 / 月×12か月=年間¥96,000+α年間貯めたTポイント数千円分で約¥100,000。かける10年後に、ようやく原資の100万円が貯まります。
ただし、毎年の配当は単元未満株に再投資するので、資産が100万円に到達するのは少し早くなるはずです。
後は、毎月各銘柄の評価額を確認しながらバランスよく購入していきます。
「WealthNavi」 15週間経過しての実績
2020.01.12
ウェルスナビ が今のところ調子いいです!
「WealthNavi 」をはじめて15週間目に入りました。
年明けはお正月休みで更新しなかったので、今年最初の実績報告です。
結果は以下のようになってます。
入金「¥200,000」でプラス「¥21,240」。利回り「+10.62%」と、とうとう2桁台に入りました。
※ちなみに、先々週は、プラス「¥18,968」。利回り「9.48%」でした。
アメリカ対イランの政治上緊迫した中でも、アメリカではダウが最高値を更新しました。その影響もあり、全体が上昇し今の状態があります。
イランのアメリカ軍基地へのミサイル攻撃に対し、アメリカは報復をしないと発表があり今のところは沈静化していますが、ファンダメンタル的にはまだ予断を許さない状態が続くと思っています。
今週は沈静化したところを狙って、ただ上げているだけの気がしてますので、利回り2桁台は続かないと考えています。
ただ、このまま初めの入金額では資産は増えていかないため、「自動積立の設定」をしてみました。
「WealtnNavi」における当初の設定では「各月に10,000円の入金、プラス6月と12月に20,000ずつの入金」にしていましたが、「WealtnNavi」の気になるおつり投資アプリ「マメタス」を導入してみたくなり、これを利用した自動積立にしました。
マメタスに関心がある方はこちらから見れますよ!
年間1%の手数料が発生してしまいますが、先ずは「4半期間」実験的に運用していきたいと思います。
「ネオモバ証券」での購入する残り主要1銘柄が候補は・・・!
「ネオモバ証券」での1月からの購入は「主要5銘柄」からと決めているのですが、
どうもなかなか残りの1銘柄選定に苦しんでいます。
条件は
- 1株、1,000円台
- 配当利回りは4%以上
- 他の銘柄と業種を分ける
- 10年先を見据えても安定した配当を出せそうな企業
- などなど
現時点で決めている銘柄は
- 鉄鋼業:JFEスチール(6.90%)
- 自動車関連付帯業(エネルギー):JXTGホールディングス(4.54%)
- 金融業:オリックス(4.22%)
- 総合商社:住友商事(4.87%)
の4銘柄です。
残りの銘柄として気になっているのはこの2つ。
- 建築建設業:長谷工コーポレーション(4.26%)
- 通信業:ソフトバンク(5.73%)
長谷工は建設業で2025年の大阪万博景気まではいいと思うのですが、それ以降に不安を感じており、ソフトバンクについては親会社の「ソフトバンクグループ」の現状の動きが不安であるため選びかねています。
配当利回り優先のため、正直、各企業の事業内容は面白味がありません。
目標は10年後のため、他も再度確認しながら慎重に選びたいと思います。
何かオススメがあれば教えてください。
「メルカリ」は今後どうなる?ふと思ったこと。「docomo」「楽天」
メルカリが「メルペイ」を導入した時、驚異の70%キャンペーンがあり、Pay好きの私はすぐに設定導入しました。その時に誤ってチャージしてしまった20,000円を今も時々使っています。
私はメルカリをしないため、本当にこの「メルペイ」は使いにくいスマホ決済ツールです。他の「なんちゃらPay」と明らかに違うのは、主要事業が「メルカリ」しかないため「メルペイ」としての価値、汎用性、メリットが少なすぎる事です。
ポイントもたまらず、送金機能もないので家族との共有もできず、私にとっては「残高を残した」不便な決済ツールと化しています。
このままでは、きっとメルカリはどこかに吸収されるだろうなと、ふと思い、頭に浮かんだ企業が「docomo」そして「楽天」です。
「docomo」だと思う点
- docomoは今未成熟だが「ドコモ経済圏」を作り出している事
- 「au」と「Pontaポイント」が手を組んだことにより、「Pontaポイント」と「dポイント」との優位性が失うこと
- メルカリの電子マネーは、docomoと同じ「id」決済であること
「楽天」だと思う点
こんなことを考えたのも、ただ「メルペイ」が使いにくいからです。
そう感じているのは私だけではないと思ってます。
近い将来、上記の予想が当たるのか、はたまた支配権拡大のため「ソフトバンクG」が動くのか・・・。
しばらくは面白い展開になりそうなので注視していきます。