LINE証券の口座開設 マイナンバーカードあればすごく簡単!
2021年1月4日
本日、LINE証券の口座開設をしました。
私はマイナンバーカードを持っているので、手続きはスマホで10分程度で終わりました。
開設手続きに2日ほど要するようなので、今週の金曜日には「LINE証券」をはじめることが出来そうです。
とりあえず、バフェットさんが昨年初めて日本株に手を付けた「5大商社」の株を買ってみることにします。
丸紅
これらの中で金属資源に強みを持っている「三菱商事」の株をこの「LINE証券」で買い増していくことにします。
目標:100株
ちなみに「住友商事」の株はTポイントを活用し「SBIネオモバイル証券」でコツコツ買い増し、「三井物産」の株はPontaポイントの使い道に悩み、結果「StockPoint for CONNECT」を使って買い増しています。
ただ、つい最近、携帯キャリアを「au」から「楽天モバイル」に切り替えたので、もうPontaポイントがたまっていくことはありません。よって、「StockPoint for CONNECT」を使う頻度は少なくなると思います。
とにかく、ポイントの使い道は、モノを買うための消費にあてるより「投資」に回した方がいいと思います。
LINE証券 と VISA LINEPay card はセットで使うのがいい!
2020年9月頃から 「VISA LINEPay card 」を使い出して3か月ほどで
貯まったポイントは「16000ポイント」を超えました。
何せ2021年4月30日までは還元率3%とチョーお得。
メインのクレジットカードをこのカードにして使い続けています。
そして、この貯まったポイントの使い道ですが、このポイントで株を買うことにします。他の支払いに充てても何も得はしません。支払いはすべてPay払いで行い、還元ポイントをゲットし、そのポイントで運用し資源を増やしていくことを私は選択します。
そして、このLINEポイントを活かすために「LINE証券」をお勧めします。
ここで、簡単に「LINE証券」のご紹介。
LINE証券とは
「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をテーマに開発されたサービスが「LINE証券」です。
LINE証券は業界最大手である野村証券の親会社「野村ホールディングス」と
LINEの子会社である「LINE Financial 株式会社」が共同設立した証券会社です。
LINE証券の魅力を挙げると
・1株単位で数百円から株が買える
・LINEポイントを使って投資ができる
・業界最低水準の取引コスト
・平日21時まで取引できる
・申込から最短翌営業日で口座開設できる などなど
どうしても、LINEポイントを現金化したい場合は「LINE証券」を経由する必要があります。しかし、どうせ「LINE証券」を使うのであれが、私なら貯まったポイントで高配当株を買います。配当利回り3%程度の日本株はたくさんありますし、ネット銀行の金利と比較しても全然いいと思いってます。
昨年からTポイントの使い道として「ネオモバイル証券」をはじめましたが、1株でも配当がもらえると得した気分になれます。
私は今年も決済手段として「LINEPay」がメインになると思うので、さっそく「LINE証券」の口座を開設しようと思います。
今なら口座開設で「最大4000円相当の株を0円で買える」キャンペーンをやっています。
コツコツ派にはおすすめです。
久々の「WealteNavi」の運用状況
久しぶりに「WealthNavi」の近況報告です。
5月末に報告して以来、約3か月ぶり。
現在の状況は以下のようになってます。
アメリカの株式全体が上がっている為、それに連動しているETFが調子よく、
プラスに転じています。
ただ、現在アメリカの株式相場指数がどれも最高値となっているため
一端、利益確定売り、または米中問題で下がるような気がしていますが
コロナショック程の下落はないのでは!と思っています。
WealthNaviのようなAIに任せた投資運用は、精神的負担が少なく
いろいろな投資先に手を出していますが、現在なかなかプラスに転じていかない
運用先を売却・解約し、こちらの移そうと考えています。
今年これから下落を迎えた時に、押し目買いできるように。
WealthNavi 現在の状況
久しぶりに「WealthNavi」の近況報告です。
全世界の株式市場がひどいことになってから、しばらく放置状態にしていた「WealthNavi」ですが、最近ようやくプラス圏に入りました。
3月までは、おつりアプリ「マメタス」を併用して積み立てていましたが、先月から自動積立を一度解除しています。
というのも、2番底があるのではないかと思っているためで、その時から再スタートしようと考えています。その時には、それまでの積み立て分を入金しようと考えています。時期はきっと、秋が終わりを告げる頃では・・・。
ちなみにアメリカ大統領選挙は11月3日に実施予定だそうです。
それまではレンジ相場になるのでしょうか?
SBIネオモバイル証券で高配当銘柄(5種)の単元未満株積立購入 その後の状況は
3月中旬以降、経過報告をしていなかった「SBIネオモバイル証券」での「高配当銘柄(5種)の単元未満株積立購入」。
5月末の現在の状況は以下の画像の通りです。
あれからも少しづつ買い増してはいるものの、買付している銘柄はいっこうに上がっていきません。
やはり日本株はダメなのですかね・・・。
ただ、日経平均は上昇傾向で、インヴァスト証券「マネーハッチ」でのETF積立運用の方は、未だマイナスですが、回復基調にあります。
「SBIネオモバイル証券」での買い付け銘柄は下記の5銘柄
- 鉄鋼業:JFEスチール(4.74%)
- 自動車関連付帯業(エネルギー):JXTGホールディングス(4.47%)
- 金融業:オリックス(4.11%)
- 総合商社:住友商事(4.95%)
- 通信業:ソフトバンク(5.75%)
特に「JFEスチール」はひどいことになっています。
現在(5/29時点)1株 792円。私の平均取得単価は「1,409円」。
他の銘柄もさっぱりですが・・・。
「JFEスチール」に関して言えば、もはや高配当銘柄ではなくなったので、
ナンピン購入はせずにここの積立購入はしばらくやめておくことにします。
替わりの銘柄をと考えていますが、今現在の日本株はどこも下がっているため
結構、高配当株を探すことが出来ます。
その中で、これからの社会情勢、巷では「ニューノーマル」・・・新たな状態、常識ということを考えて、入れ替え銘柄を考えてみたいと思います。
コロナ感染に注意を払うながれでいうと、
・公共交通機関をさけるとなると、移動手段は自家用車での移動が増加
→自動車関連産業は残る!
・手渡し感染予防から、買物は現金からキャッシュレス
→金融関連、銀行、クレジット信販会社など。
・買物は食以外はネット購入がメイン
→ECサイト、食品スーパー、食品メーカー。
・リモートワーク率が増えるとなると、インターネットは必需品
→通信、クラウドサービス、ネットセキュリティ。
などなど、いろんなことが考えられます。
どの銘柄を組み入れていくか、焦らず秋ごろまで考えて、それまでは残りの4銘柄の積立購入をしていくことにします。