お金の木の育て方

どうすればお金を増やせるのか?日々の活動報告です。

2月の株主優待ねらいで「イオン」の株を購入

2021年2月24日

今日は2月の権利付き最終日です。

単身赴任をはじめてから、近所にある「イオン」で買い物をする頻度が増えました。

そういうこともあり、2月は「イオン」株の権利付き確定日の月。

「100株」保有で「3%」キャッシュバックの「株主優待カード」がもらえます。

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2月22日時点で株価は3,500円前半で推移していました。

少し値が上がりすぎのような気がして、クロス取引にするか悩んでいたのですが、今回は「100株」を「現物買い」しました。

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配当予想は1株「18円」・・・100株保有なので「1,800円」。これから、税金をとらると「1,440円」ほどしかもらえません。正直、ショボいです。

ただ、イオンのスーパーで毎月2万ほどは使っていることを考えると、年間24万円の3%で「7,200円」ほど、キャッシュバックされます。

ただ、明日の「権利落ち日」の値動きはもちろん下がるでしょうから、それを考えると本当にお得なのかどうか・・・。株の値動きは神のみぞ知るということで、3月中旬まで様子を見ながら保有しておきます。そして、少しでも株価が上がり利確できそうであれば早めに「売り」たいと思います。

こうやって、節約を考えていますが、株価が下落すると元も子もありません。

とにかく、3月の権利付き銘柄購入が「本番」なので、ここで足元をすくわれないように気をつけていきます。

 

「Apple」が「HONDA」と提携!したら・・・面白い 独り言

最近の「Apple」と日本企業との話題は「アップルカー」製造で日産と接触があったということ。

日産側は否定もせず肯定もせずの立場を通しているようですが、個人的には「Apple」は「HONDA(ホンダ)」と提携して欲しいと思っています。

ホンダは尖った車を作るのが上手で、時代の先を行き過ぎて販売的には失敗した車を多く生み出してきた実績があります。

要は近未来的なコンセプトを創る、発想が「Apple」の企業風土と合っている気がします。

日産はやっぱり「技術のニッサン」で、いくらデザインセンターを作って今風を装っていても中身は保守的です。

今の日本の自動車メーカーで「デザイン」で世界に通用するメーカーは「MAZDA」くらいです。しかし、そのマツダは現在、株価同様、販売不振に逆戻りです。

車を移動するツールとして開発するのが上手い「HONDA」と日本の伝統美を好んだジョブスが創った「Apple」という会社が、共同開発した車を見てみたいものです。

その車は「MOMA」に永久に保管されるのはないでしょうか。

ということで、株価がなかなか回復しない本田技研の株に今後注目です!

あくまでも、独り言ですから・・・。

「LiDAR」を作る会社 ルミナ―テクノロジー(LAZR)

車の目を作っている会社「ルミナ―テクノロジー」。

ティッカーは「LAZR」

今年の購入銘柄候補の一つです。

CEOの名前はオースティン・ラッセル。

若干16歳でスタンフォード大学で物理学の研究に取り組んでいたという天才です。

彼は、ペイパル・マフィアの一人、ピーター・ティールに見いだされ、スタンフォードを退学して「ルミナ―テクノロジー」を創設しました。

この会社が、開発しているモノが「LiDAR(ライダー)」と言われる、これからの自動運転には欠かせない「目」となるコアセンサーです。

ルミナ―テクノロジーはその「LiDAR(ライダー)」と呼ばれるコアセンサーを低価格にするために研究開発しており、自動車メーカーでは「volvo」がこの会社と提携しました。

これらを見ると、次世代EV、AI自動車の中心になるかもしれない可能性を秘めている会社で注目に値する会社です。※個人的な感想です。

ただ、一つ気になることは、この会社のバックには、ピーター・ティールがいるということ。彼は「リバタリアン」「トランプ支持派」だということ。正直、存在が不気味なので、この会社が食い物にされないかが心配です。

CEOオースティン・ラッセルは、物理の天才ですが、経営者の資質はどうかわかりません。常にピーター・ティールが裏で糸を引いている可能性もあるので、正直、もう少し調べていこうと思います。

ちなみに、パイパル・マフィアの一人にEV自動車の先駆者「TESLA(テスラ)」のイーロン・マスクがいます。そして、テスラの車には「LiDAR(ライダー)」は付けていません。イーロン・マスクは「LiDAR(ライダー)」に否定的です。理由は現段階でのコアセンサーが高価であるため。彼は、コアセンサーなしで自動運転をレベルの高いものに仕上げるつもりでいます。

ただ、大量生産が可能になれば自ずと商品の単価は下がってくるもの。

10年後はきっとテスラの車にも「LiDAR」が搭載されていると思いますが、その時使用するメーカーが「ルミナ―テクノロジー」のモノであるかどうかは、今の時点では誰も知ることは出来ません。

と、いうことは他に「LiDAR(ライダー)」の研究開発している企業を探してみるのも面白いかもしれませんね!

「楽天モバイル」は災害時に不安です 独り言

2021年2月13日23時ごろ

私が所持する2台のiphoneソフトバンクキャリアから突然「エマージェンシーコール」が鳴りました。

この音が鳴る時は「地震」です。

しばらく続いた揺れが終わり、少し落ち着いたところ、もう一台のiPhoneから音が鳴らなかったことに不安を覚えました。

ソフトバンクキャリアの方は会社支給のモノで、もう一台は私個人のスマホです。

キャリアは「楽天モバイル」。

おいおい!

その後、家族から連絡があり、このことについて話しました。

結論は「やっぱり、楽天やめようか!」でした。

今年元旦から「楽天モバイル」に切り替えたものの、私は単身赴任で東京(住まいは千葉)で受信的に不都合はないのですが、地方にいる家族の方は、一応エリア内ではあるものの、家の中のWiFi環境がケーブルテレビのインターネット回線で、どうも相性が悪いとのことで「楽天LINK(通話)」が使えず、家の中では「LINE電話」で話すという、なんとも不便な状態です。

そういったこともあり、今のところは1年間無料だからと我慢していましたが、3月26日からドコモの「ahamo」もスタートするようなので、そちらに切り替えることになりそうです。

「ただより、怖いもはない!」ということでしょうか。

楽天モバイル」には、頑張ってほしいのですが、緊急時に使えなく不安があるキャリは、やはり困ります。

「ティルレイ(TLRY)」が、ロビンフッダーに捕まったかも・・・

先週はティルレイ(TLRY)が、70ドルまで急騰を見せた後、その日のうちに50%の急落にあいました。

私は、取引前の数値を見て、つい浮かれていたのですが、その後の急落で、彼らにやられた!と感じました。彼らとは、先日からアメリカ市場を賑わせている「ロビンフッダー」達です。根拠となる報道は確認していませんが、「ゲームストップ」「ビヨンドミート」、暗号通貨の「リップル」の一連の急騰急落は、彼らがSNSを通して一斉に買いに走り、天井付近になったところで首謀者が「売り」サインを出し、イナゴ達もあわせて一斉に「売り」したためにこういった現象が起きています。。今回も、同じような現象のため、疑うしかありません。

「ゲームストップ」はいざ知らず、「ビヨンドミート」は有望な成長株。そのような銘柄まで標的にされると、単なる「仕手集団」と変わりなく、一般の個人投資家にとっては、ホントいい迷惑です。

彼らは「空売り機関投資家」らと、戦ってくれていればいいのに・・・。

「ティルレイ(TLRY)」の週の終値は「$29」で、30ドルを割り込みました。

Yahooファイナンスの各銘柄の掲示板をよくチェックしており、ティルレイの掲示板では「売っておけばよかった!」というコメント見ました。しかし、北中米の大麻関連法案成立次第ですが、株価は今回よりはるかに上をいくと思っているので悲観はしていません、ただ、とにかく邪魔はしないでほしい!という気持ちです。

ロビンフッダー!今に、共倒れになるから気をつけてくださいね。

利益をあげるのは、最後は長期ホルダーだと思うので。

これから、アメリカ株をするならネット証券の「SBI証券」をおすすめします。