SBIネオモバイル証券で高配当銘柄（５種）の単元未満株積立購入 その後の状況は
3月中旬以降、経過報告をしていなかった「SBIネオモバイル証券」での「高配当銘柄（５種）の単元未満株積立購入」。
5月末の現在の状況は以下の画像の通りです。
あれからも少しづつ買い増してはいるものの、買付している銘柄はいっこうに上がっていきません。
やはり日本株はダメなのですかね・・・。
ただ、日経平均は上昇傾向で、インヴァスト証券「マネーハッチ」でのETF積立運用の方は、未だマイナスですが、回復基調にあります。
「SBIネオモバイル証券」での買い付け銘柄は下記の５銘柄
- 鉄鋼業：JFEスチール（4.74％）
- 自動車関連付帯業（エネルギー）：JXTGホールディングス（4.47％）
- 金融業：オリックス（4.11％）
- 総合商社：住友商事（4.95％）
- 通信業：ソフトバンク（5.75％）
特に「JFEスチール」はひどいことになっています。
現在（5/29時点）１株 792円。私の平均取得単価は「1,409円」。
他の銘柄もさっぱりですが・・・。
「JFEスチール」に関して言えば、もはや高配当銘柄ではなくなったので、
ナンピン購入はせずにここの積立購入はしばらくやめておくことにします。
替わりの銘柄をと考えていますが、今現在の日本株はどこも下がっているため
結構、高配当株を探すことが出来ます。
その中で、これからの社会情勢、巷では「ニューノーマル」・・・新たな状態、常識ということを考えて、入れ替え銘柄を考えてみたいと思います。
コロナ感染に注意を払うながれでいうと、
・公共交通機関をさけるとなると、移動手段は自家用車での移動が増加
→自動車関連産業は残る！
・手渡し感染予防から、買物は現金からキャッシュレス
→金融関連、銀行、クレジット信販会社など。
・買物は食以外はネット購入がメイン
→ECサイト、食品スーパー、食品メーカー。
・リモートワーク率が増えるとなると、インターネットは必需品
→通信、クラウドサービス、ネットセキュリティ。
などなど、いろんなことが考えられます。
どの銘柄を組み入れていくか、焦らず秋ごろまで考えて、それまでは残りの4銘柄の積立購入をしていくことにします。
２０２０年からの「お金の木」ミニ積立運用
２月末から現在にかけて、コロナウイルスの猛威で全世界株安の状況。
WHOはパンデミック宣言。
という状況で、
昨年年末から計画し運用している「お金の木」ミニ積立運用はすべてマイナスです。
①SBIネオモバイル証券での高配当銘柄（５種）の単元未満株積立購入
②セゾンポケットでのアクティブファンド投資信託の積立運用
④ロボアドバイザー「WealthNavi」での積立運用
⑤暗号資産（ビットコイン）積立
これら５項目を毎月５万円を分けて運用しています。
ブラックマンデー級のリセッションを超えそうな勢いで下がり続けている日々。
ただ、目標１０年計画での運用で、はじめた頃がリセッションの大暴落なら、今後長い年月をかけて徐々に上がるであろう！という希望を心の支えに、これからも毎月積み立てていこうと思います。
「JFEスチール」が下落続き！「ネオモバ証券」高配当利回り株の戦略見直し
昨年末（2019年11月）から運用スタートし、高配当利回り５銘柄へ積立購入していますが、このところ鉄鋼業株「JFEスチール」が下落続きで、まだ底が見えない状況です。※株の正式名称は「JFEホールディングス」です。
購入当初は、JFEスチールの配当利回りは「6.90％」だったのが、今では「1.87％」です。期末配当も見込めないようなので、ここの株はホント「用無し」。
今までなら、早めに難平しプラスマイナス０くらいで売る戦略をするところですが、どうするか！今、考え中です。
鉄鋼業と言えば、国家の基幹産業です。国内トップの「日本製鉄」は、最近の発表で歴史ある呉製鉄所を閉鎖するなど、スリム化改革を進行中。国内第２位の「JFEスチール」はというと、2019年度の業績見通しが発表され、鉄鋼事業の利益が赤字になりかねないほど業績が悪化している状況とのこと。
配当利回りが良いこと、国の基幹産業だから簡単には潰れないだろうと安易に考えた銘柄選定は、早くも暗礁に乗り上げてしまいました。
ここで、今後どう取り組んでいくかですが、損切も必要かもしれませんが、まだ、５株しか買っていないので、しばらくこの銘柄への積立購入は控えることにします。
きっと、このままいけば、1,000円を割り込む可能性が高いので下げ止まりを確認できるまで放置しておきます。
しばらくは、４銘柄への積立購入と新たな銘柄を探すことにします。
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今週「暗号資産」以外は下落！
2020.02.01
今日から２月に入りました。
一昨日はアメリカ時間の終盤にNYダウがあがり、その流れで日本時間に入り日経平均が前場のみ上昇。
それ以降は、みなさんもご存じのようにWHOがコロナウィルスの件で「緊急事態宣言」を発表したため、世界全体の株価が下落しました。
ただ、そのような中でビットコインをはじめ「暗号資産」のみが上昇しています。
「CoinCheck」では、10,000円入金しビットコインに換金しています。
現在、このほか「bitbank」でも、資産80,000円入金し「ビットコイン」と「リップル」を半分ずつ保持しています。
仮想通貨、最近では「暗号資産」の呼び名が日本では正式名称らしいので、これからはこの呼称で統一していこうと思います。
一気に買うことは出来ませんが、コツコツ積立で購入し続けます。
きっといつかは良いことが起こるかもしれないので・・・。
ちなみに、その他のミニお金の木積立を簡単に報告します。
・「WealthNavi」は、先週より5,000円程下げています。
・「ネオモバ証券」での高配当単元未満株積立も今週はマイナスです。
・「セゾンポケット」 投資信託「セゾン資産形成の達人ファンド」積立もマイナス。
・「マネーハッチ」では「日経225ETF自動売買1.2倍」の積立ですが、ここは相変わらずマイナスが続いています。
今回の下落はタイミング的に「新型コロナウィルス」を引き合いに出していますが、このところ続いていた上昇トレンドの調整期間の切っ掛けを作ったにすぎず、しばらく・・・数か月？下落トレンドかもしれません。
というのも、先週読んだ記事の中に「新型コロナウィルス」のワクチン開発は7月までかかりそうとあったためです。
ただ、下げ止まりは私には想定できません。
その為、私が出来る事は、やはり毎月コツコツと積立ていくことだと思っています。
