「ティルレイ(TLRY)」が、ロビンフッダーに捕まったかも・・・
先週はティルレイ(TLRY)が、70ドルまで急騰を見せた後、その日のうちに50%の急落にあいました。
私は、取引前の数値を見て、つい浮かれていたのですが、その後の急落で、彼らにやられた!と感じました。彼らとは、先日からアメリカ市場を賑わせている「ロビンフッダー」達です。根拠となる報道は確認していませんが、「ゲームストップ」「ビヨンドミート」、暗号通貨の「リップル」の一連の急騰急落は、彼らがSNSを通して一斉に買いに走り、天井付近になったところで首謀者が「売り」サインを出し、イナゴ達もあわせて一斉に「売り」したためにこういった現象が起きています。。今回も、同じような現象のため、疑うしかありません。
「ゲームストップ」はいざ知らず、「ビヨンドミート」は有望な成長株。そのような銘柄まで標的にされると、単なる「仕手集団」と変わりなく、一般の個人投資家にとっては、ホントいい迷惑です。
彼らは「空売り機関投資家」らと、戦ってくれていればいいのに・・・。
「ティルレイ(TLRY)」の週の終値は「$29」で、30ドルを割り込みました。
Yahooファイナンスの各銘柄の掲示板をよくチェックしており、ティルレイの掲示板では「売っておけばよかった!」というコメント見ました。しかし、北中米の大麻関連法案成立次第ですが、株価は今回よりはるかに上をいくと思っているので悲観はしていません、ただ、とにかく邪魔はしないでほしい!という気持ちです。
ロビンフッダー!今に、共倒れになるから気をつけてくださいね。
利益をあげるのは、最後は長期ホルダーだと思うので。
これから、アメリカ株をするならネット証券の「SBI証券」をおすすめします。
2021年2月 コツコツ買い増し 私の「暗号通貨」
2019年末ごろから、私もとうとう「暗号通貨」の購入をはじめています。
現在、数か所の取引所に預けているので、一度合計してみました。
・ビットコイン(BTC):0.008215
時価総額 約410,000円
・イーサリアム(ETH):1.2958
時価総額 約250,000円
時価総額 約140,000円
・ビットコインキャシュ(BCH):0.1368
時価総額 約8,000円
2021年2月13日時点での、総合計は「808,000円」ほどになってます。
これまでの入金金額は40万円ほどなので、ほぼ2倍に価値は上がっている状態。
通貨ごとにメイン取引所を決めており、
・イーサリアムは「bitbank」
・リップルは「SBI VC Trade」
・ビットコインキャシュは「rakuten Wallet」
です。
1か所の取引所にまとめるのが、ホント管理しやすいのですが、キャンペーンのたびに口座開設した経緯があるため仕方ありません。
一度、通貨を他の口座へ送金しようと思うのですが、送金手数料もバカにならないので今のところは放置しています。
それぞれの取引所に長所短所があり、使い分けするのも一案ですが、通貨の管理は一元化したいのが本音。
■各取引所の使った感想
・「CoinCheck」:アプリは見やすく使いやすいが、クイック入金に対応しているものの、手数料が¥770と高いので、毎回銀行口座からの入金。そのため、時間がかかり操作も煩わしい。そのため、毎月1万の積立設定をしました。この会社の戦略に捕まっただけとも言えますが・・・。
・「bitbank」:はじめて口座開設した取引所。ここは、通貨売買の手数料が安いのでよいのですが、ここも入金方法に煩わしさを感じています。
・「SBI VC Trade」:私も使っている「住信SBIネット銀行」口座との連携がよいので、急に入金したいときには最適。ただし、銀行口座へ出金するためには、その口座開設を郵送でしなくてはならないのが問題。今時、何を考えているのでしょうか・・・。
・「Rakuten Wallet」:ここをはじめたきっかけは「楽天ポイント」で「暗号通貨」が簡単に買えるため。楽天ユーザーで、暗号通貨を手始めにやってみたい人にはすごくおススメ!です。
個人的に、将来、結局「ビットコイン」だけ残るのでしょうが、今の状況は
・ビットコイン=「金」
・イーサリアム=「銀」
・リップル=「銅」
のような、考え方で私はいますので、2025年頃までは買い増ししていきます。
その時、暗号通貨の資産がどれくらいになっているのか・・・。
まだやってないの!といわれ、マイナポイント登録
年明けに私も市役所に行って、マイナンバーカードを取得してきました。
というのも、マイナポイントを貰うためですが・・・。
なかなか、腰が重いもので、動き出すまでに時間ががかります。
そして、1か月が経ちました。
単身赴任中のため、電話越しでマイナポイントの話になり、どこに登録したの!と、聞かれ、瞬間的に「WAON」と噓をついてしました。
この、小さな嘘に妻は気付いているかどうか・・・。
私はいつも自分勝手な思いで、迷惑をかけない「小さな嘘」は、許容範囲だと思っていますが、価値観の違いでしょうか、妻は小さな嘘でも「嘘は嘘!で変わりない」と言います。そういった家庭環境で育つ3人の子供のうち、長男と長女も小さな嘘をよくつきます。特に、長女は私に似ているので、その小さな嘘が妻にばれてよく怒られていました。ごめんよ!長女。お父さんの遺伝子引き継いでしまって。
ということで、今、マイナポイント登録済ませました。
嘘がばれる前に・・・。
ただ、最大2500円割引特別クーポン2枚付与の誘惑に負けて、LINEポイントにしてしまったので、これをどうごまかして報告するかだが・・・。
皆さん「小さい嘘」には気をつけましょう!後から、面倒なことになるので。
2021年2月 目標「30万円現金化」進行中。その手段とは・・・
1月から、FX取引の損益を手帳にメモっています。
というのも、私の資産の多くがドルで、円の資金が少なくて困っているため。
正直、今までの経験上、レバレッジのかかった商品は「投資」ではなく「投機」で、ギャンブルだと分かってはいます。
しかし、3月権利発生の日本株を購入する資金を確保するためには、計画をたてて「FX」や「CFD」の為替・指数取引で利益を上げることが、リスク承知の上で、私にとっての最短の近道。ちなみに、FX取引の経験は5年ほど、トータルでは100万単位で損失を出してます。よって、FXでは稼げていません。単なる「カモ」です。さらに、好きな取引通貨が「GBP/USD」ときたもんだ。
ここまで読んだ人は、「お前はバカか!」と思っているかもしれません。
「GBP/USD」通称「ポンドル」。
この通貨、ボラリティ、上下の価格変動が激しく「殺人通貨」とも呼ばれています。その通貨取引が好きだなんて「終わっている」と思われても仕方がありませんが、私は、この通貨取引が、自分の感覚に合っているので、FX取引でこの通貨は外せません。私の取引手法は「スキャルピング」がメインで、ここのチャートのリズムが自分には合っています。ハマると、一日数十万いく時もありましたが、結局、リズムが崩れると大損を食らいます。結果、年間通して損失を出していました。
「なら、やめとけ!」と言われればそれまでですが、今年は「GMOクリック証券」にカリがあるので、リベンジマッチを誓っています。
そういうこともあり、毎月メモを取るようにしています。
アプリからでも毎月の結果は簡単に出るのですが・・・。結果は以下に
「GMOクリック証券」での1月の損益は「+27万」
他でも運用益が+5万ほどあったので、トータル「+32万」はありました。
2月は始まって10日経ちましたが「+13万」です。ここから、アップダウンはあると思いますが「+30万」になった時点で、その月の取引は終了と決めています。
毎回、いつも欲出して、そこからハマっていくパターンなので、そこを回避すれは、年間プラスになるはずです・・、、いや、絶対なれます。
1月のプラス分は何に変わったかというと、今はその積みあがった分はFXに回して、取引のLot数を上げています。2月の目標「+30万」は、3月配当権利を迎える日本株に充てるつもりです。
買う銘柄は、過去記事を読んでみてください。
さぁ、今月はあと「17万」ほど、今日も頑張りますか!
2021年2月 アメリカ株投資の状況 資産加速!
2021年2月11日
昨日までのアメリカ株投資の状況は下のようになってます。
先月と比較すると、200万以上上昇しました。
ただ、資産の数字が上がるだけで現金化していないため、全く実感はありません。
※下の記事が先月のないようです。
今回上昇した主な要因は、私がずっと握りしめていた、ティルレイ(TRLY)株がようやく覚醒してくれたため。
ティルレイ(TRLY)のような「大麻関連株」は、バイデンが大統領になったことにより、民主党が推し進める「大麻合法化」のトレンドに乗っている状態で、また、昨年末にはティルレイと同業アフィリアとの合併が発表され、世界首位になる期待感のWインパクトで現在上昇しています。
おかげで、最近の資産上昇スピードは加速され、今まで味わったことがない、逆の意味で不安になっています。
ただ、言えることは「お金の木」は、そう短期間では育たないということです。
こうなるまでには、ティルレイ株を買ってから2年以上かかっています。
しかし、一度トレンドの波に乗ると、株価の上昇は加速していき、次は「いつ売るか?」と、人を迷わせます。
今回は、全株売却は考えておらず、今年のNISA負担分を補えるくらいの売却をするつもりです。