2021年2月 コツコツ買い増し 私の「暗号通貨」
2019年末ごろから、私もとうとう「暗号通貨」の購入をはじめています。
現在、数か所の取引所に預けているので、一度合計してみました。
・ビットコイン(BTC):0.008215
時価総額 約410,000円
・イーサリアム(ETH):1.2958
時価総額 約250,000円
時価総額 約140,000円
・ビットコインキャシュ(BCH):0.1368
時価総額 約8,000円
2021年2月13日時点での、総合計は「808,000円」ほどになってます。
これまでの入金金額は40万円ほどなので、ほぼ2倍に価値は上がっている状態。
通貨ごとにメイン取引所を決めており、
・イーサリアムは「bitbank」
・リップルは「SBI VC Trade」
・ビットコインキャシュは「rakuten Wallet」
です。
1か所の取引所にまとめるのが、ホント管理しやすいのですが、キャンペーンのたびに口座開設した経緯があるため仕方ありません。
一度、通貨を他の口座へ送金しようと思うのですが、送金手数料もバカにならないので今のところは放置しています。
それぞれの取引所に長所短所があり、使い分けするのも一案ですが、通貨の管理は一元化したいのが本音。
■各取引所の使った感想
・「CoinCheck」:アプリは見やすく使いやすいが、クイック入金に対応しているものの、手数料が¥770と高いので、毎回銀行口座からの入金。そのため、時間がかかり操作も煩わしい。そのため、毎月1万の積立設定をしました。この会社の戦略に捕まっただけとも言えますが・・・。
・「bitbank」:はじめて口座開設した取引所。ここは、通貨売買の手数料が安いのでよいのですが、ここも入金方法に煩わしさを感じています。
・「SBI VC Trade」:私も使っている「住信SBIネット銀行」口座との連携がよいので、急に入金したいときには最適。ただし、銀行口座へ出金するためには、その口座開設を郵送でしなくてはならないのが問題。今時、何を考えているのでしょうか・・・。
・「Rakuten Wallet」:ここをはじめたきっかけは「楽天ポイント」で「暗号通貨」が簡単に買えるため。楽天ユーザーで、暗号通貨を手始めにやってみたい人にはすごくおススメ!です。
個人的に、将来、結局「ビットコイン」だけ残るのでしょうが、今の状況は
・ビットコイン=「金」
・イーサリアム=「銀」
・リップル=「銅」
のような、考え方で私はいますので、2025年頃までは買い増ししていきます。
その時、暗号通貨の資産がどれくらいになっているのか・・・。