私の「ネット証券」口座の管理方法
私の投資運用は100%、ネットで完結します。
そして、主要なネット証券会社の口座はもちろん、その他もろもろ開設しています。
ただ、現在主に取引している口座となると、やはり有名どころ。
①「SBI証券」
②「楽天証券」
③「マネックス証券」
今のところ、資産の7割は「SBI証券」にあります。それもドル建てで・・・。
前回、これからは「円建て」の資産も増やしていかないと!と、言っていましたが、今年は、少しづつ「日本株」「投資信託」に資金を注入していくつもりです。
そのため、資産の管理方法を自分なりに決めてます。
①SBI証券は「外国株」と「NISA」(※現在イデコの口座申込みも申請中)専用。
・ドル建てするために日本円を換金する手段は、「住信SBIネット銀行」で外貨預金しSBI証券から入金手続きするのが、コスト的にも時間的にも他の証券会社より優れているので「外国(アメリカ)株」の管理はこの証券会社にしています。
また、「NISA」でも、主にアメリカ株を買っています。
・口座開設した当初からここで「投資信託」「日本株」「楽ラップ」をしていましたが、コロナショック時、他で手痛い損失があり、現金確保のため全て売却しました。最近、資産的にも安定してきたので、また再開しますが、ここで運用する目的は「楽天ポイント」を有効活用するためです。ポイントを投資に回せる証券会社の元祖であり、当の私は楽天ユーザーなのでポイント投資はここが一推しです。
③マネックス証券は「アメリカ株」のリアルタイムトーレドアプリ閲覧専用。
・マネックス証券口座開設時、はじめはここを「アメリカ株」専用の口座にしようと思っていたのですが、ドル建てにする方法がリアルタイムではなかったので「SBI証券」に鞍替えしました。ただ、ここの「TradeStation」(通称トレステ)の取引アプリが優秀で、それが使いたくてここの口座を維持しています。その為に、少しだけアメリカ株を預けてあります。
その他に「auカブコム証券」「岡三オンライン証券」「GMOクリック証券」の口座も持っていますが、株や投信購入でこれらの口座を使うことは、もうありません。
ただ、「岡三オンライン証券」はCFD取引、「GMOクリック証券」はFX取引で今後また使い道はあります。
主要3口座の資産比率は現在「9.7:0.05:0.25」くらいの割合。ほぼ「SBI証券」のドル建てということが分かりますが、これを今後、「5:4:1」の割合まで持っていく計画をしています。「楽天証券」で1000万の資産をつくるのは大変かも・・・。
とにかく、目標3年で取り組みます。
そのための現金200万をこの1年で作る方法を考えないと!
出来ないことはない。やってみよう。
「ダイヤモンド・ザイ」3月号に「セブン銀行」の記事が!
今月の「ダイヤモンド・ザイ」に確定申告の特集があったので、初めて投資系の雑誌を買ってしまいました。確定申告、まだ、手を付けていないので少し焦ってつい・・・。
ついでに、いろいろ読んでいくと「5万円株」のランキング2に「セブン銀行」が。
※「ダイヤモンド・ザイ」3月号の53ページにあります。
その中に、前回のブログでつい思った内容と同じことが書かれていました。
「セブン銀行」が「TOB」されるかも!と。
okanenoki.hatenablog.com
私のような 投資の素人が、プロの方と同じ考えを持っていたと思うと少しうれしくなりました。
やっぱり、3月までにこの銘柄を買っておくべきか・・・。
ちなみに、「5万円株」のランキング1は「ENEOS」でした。この株は「SBIネオモバイル証券」で少しづつ買って、今現在、確認すると41株。
ここは、買いはじめて1年経ちますが、ようやくプラス圏に入ったところです。
ただ、ここは元々値上がり期待ではなく「配当金」狙いなのでそれほど気にはなりません。
同じように「セブン銀行」もここ最近、大きな価格変動もなく、安定しているので買っても良い頃な気がしてます。
直感を信じて「500株」買ってみることにします。
単元株の日本銘柄購入先は「楽天証券」にて。
「セゾンポケット」の運用開始後、1年が経過しました。
2021.02.07
ホントに1年以上ぶりの更新内容です。
昨年の1月8日に運用を開始した「セゾンポケット」
月によって、5,000円から10,000円の積立と、多少の追加入金した現在までの運用結果です。
「セゾン資産形成の達人ファンド」はアクティブファンドですが、一度どうしてもやってみたかった投信信託でした。
永久不滅ポイントの有効活用としてはじまった「セゾンポケット」にこの商品を見つけた時、ちょうどセゾンゴールドアメックスカードを作った時期と重なったので、迷わず運用を開始しました。
このファンドは、私が口座を持っている「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」にはありません。唯一「SBI証券」の「iDeCo」で取り扱っています。
今もそうですが、私はまだ「iDeCo」を開設していないため、この商品を購入することが出来なかったので「セゾンポケット」は良い運用先だと思っています。
1年と1か月が経過して、評価損益は「+18.3%」と安定しています。
この1年、毎月、アプリで様子を見ていましたが、マイナスになっていたのは初めの期間だけでした。
投資信託は、裁量取引より短期で大きく稼ぐことは出来ませんが、積立でほったらかしに出来るので精神的に楽です。
このまま積立て行くと、2017年11月に「100万円」到達と予想が出ています。
私の性分、気長にコツコツが苦手ですが、この「セゾンポケット」運用は継続していきます。
2021年 「円」の資産を増やしていくための方法1 CFD
私の資産の比率を一度まとめて計算したら、約70%が「ドル」資産でした。
ほんと、円が少ない。と言うか、現金比率が少なくて困ってます。
現金は給与所得の3か月分あればよい!と、以前、投資の本で読んだのを基準にやってきましたが、今回、日本株を再スタートしようと思っても円の資産が少なくて・・・。
現在、3月末配当金権利日を迎える日本企業の株購入からの再スタートを計画中で、そのための必要資金を計算していましたが、やはり、足りない。
何か他の手段はないかと考えていますが、その他の手段になるのはすべてレバレッジのかかったモノばかりです。
その中でも、これかな!と思うのは「くりっく株365」で「日経225」を買うこと。
ここも、3月末に配当金があります。昨年の実績から、1枚当たり「17,000円」ほど貰えます。1枚の購入金額は2月の段階では「69,000円」程です。
ここまで読んで「すごくおいしいじゃん!」と、思っている人はハマりますから気をつけてください。この「69,000円」は40倍のレバレッジをかけた時の金額です。ですので、本当は「日経225」の1枚当たりの金額は「280万円」必要です。
私が以前、やっていた時の経験上、レバレッジを10倍以下にしておけば、その時、世界経済に激震が走らない限り、退場まですることはないと思っています。
ただ、一度大きな損失を被っている私が言っても信ぴょう性がありませんが・・・。
今回、仮に現金「30万円」を3月末の配当金狙いで高配当株の銘柄を買っても、1万を超えることはありませんが、「30万円」をレバレッジ10倍に抑えて「日経225」を1枚購入すれば、「17,000円」ほどの配当金が貰えます。
数字的には明らかですが、株より「リスク」はあります。
※どちらの取引にしても税金で20%は持っていかれるので忘れずに!
選択として、短期決戦はCFDの「日経225」。長期運用を考えるなら「高配当銘柄」購入です。
・CFDの「日経225」 購入売却手順
①資金30万を証券口座に入金(※私は岡三オンライン証券)
②日経チャートを確認し一度下がった時に「日経225」1枚購入
③3/27,28頃の権利確定後売却(※今年の権利日を確認してください)
④配当金 約「17,000円」をゲット!
私の場合、今年は「円を増やしたい!」ので、CFDの方に傾いています。
ただ、FXやCFDで稼ぐのは「パチプロ」と同じ!
と、家族の声が聞こえてくるので黙っていますが・・・・・。
皆さんもレバレッジ商品には注意を図って自己責任で取り組んでください。
2021年2月 「WealteNavi」の運用状況
2021年2月6日
昨日までの「WealthNavi」の近況報告です。
1月から毎月1万円の積立設定したので、評価額は先月より増えていますが、運用損益率がプラス19.59%と好調です。
2月始まったばかりですが、これから3月にかけてアメリカ市場が下落するのではと、思っているので、今後のこれ以上の伸び率は期待していません。
ただし、積立は続け、しばらく止めていた「マメタス」と併せて運用に手続きしました。ただ、再設定の仕方があっているか・・・不安です。
もっと単純で分かりやすい登録方法にして下さい。「WealthNavi」さん。
家族は私より半年早く「WealthNavi」と「THEO」を同時はじめており、パフォーマンスを聞いてみると、やはり「WealthNavi」の方が良いとの結果です。
日本でのロボアドバイザーは、当分この2強だと思います。
私もdocomoユーザーだったなら「THEO+docomo」ではじめるのですが、私はしばらく「WealthNavi」のみでいきます。
ただ、アフィリエイトに申し込んだのに「NG」だったことにはムッとしました。
「WealthNavi」の良さをブログで報告しているのに・・・。