お金の木の育て方

どうすればお金を増やせるのか?日々の活動報告です。

2021年 「円」の資産を増やしていくための方法1 CFD

私の資産の比率を一度まとめて計算したら、約70%が「ドル」資産でした。

全てアメリカ株をドルで保有しているためです。

ほんと、円が少ない。と言うか、現金比率が少なくて困ってます。

現金は給与所得の3か月分あればよい!と、以前、投資の本で読んだのを基準にやってきましたが、今回、日本株を再スタートしようと思っても円の資産が少なくて・・・。

現在、3月末配当金権利日を迎える日本企業の株購入からの再スタートを計画中で、そのための必要資金を計算していましたが、やはり、足りない。

何か他の手段はないかと考えていますが、その他の手段になるのはすべてレバレッジのかかったモノばかりです。

その中でも、これかな!と思うのは「くりっく株365」で「日経225」を買うこと。

ここも、3月末に配当金があります。昨年の実績から、1枚当たり「17,000円」ほど貰えます。1枚の購入金額は2月の段階では「69,000円」程です。

ここまで読んで「すごくおいしいじゃん!」と、思っている人はハマりますから気をつけてください。この「69,000円」は40倍のレバレッジをかけた時の金額です。ですので、本当は「日経225」の1枚当たりの金額は「280万円」必要です。

私が以前、やっていた時の経験上、レバレッジを10倍以下にしておけば、その時、世界経済に激震が走らない限り、退場まですることはないと思っています。

ただ、一度大きな損失を被っている私が言っても信ぴょう性がありませんが・・・。

今回、仮に現金「30万円」を3月末の配当金狙いで高配当株の銘柄を買っても、1万を超えることはありませんが、「30万円」をレバレッジ10倍に抑えて「日経225」を1枚購入すれば、「17,000円」ほどの配当金が貰えます。

数字的には明らかですが、株より「リスク」はあります。

※どちらの取引にしても税金で20%は持っていかれるので忘れずに!

選択として、短期決戦はCFDの「日経225」。長期運用を考えるなら「高配当銘柄」購入です。

・CFDの「日経225」 購入売却手順

①資金30万を証券口座に入金(※私は岡三オンライン証券

②日経チャートを確認し一度下がった時に「日経225」1枚購入

③3/27,28頃の権利確定後売却(※今年の権利日を確認してください)

④配当金 約「17,000円」をゲット!

私の場合、今年は「円を増やしたい!」ので、CFDの方に傾いています。

ただ、FXやCFDで稼ぐのは「パチプロ」と同じ!

と、家族の声が聞こえてくるので黙っていますが・・・・・。

皆さんもレバレッジ商品には注意を図って自己責任で取り組んでください。