子供たちはお金の木？

子供たちはお金の木

私には３人の子供たちがいます。小6が1人、小3が2人です。

3人とも同じように習い事をし、毎月の費用は馬鹿になりません。3人合わせて月に10万円は消えていきます。

イヤイヤ泣いては親を困らせること多々ありで、そんな時にいつも、このお金を子供たちの口座で投資信託でもした方が良いのでは！と思ってしまいます。彼ら彼女らの将来の為に必要なのは、果たしてどちらなのでしょうか？

習い事の費用を積立投資に回せば、将来大人になった時、スタート時にある程度の資産が持てるので気持ちに余裕ができ、仕事にも専念できるはずです。しかし、小さい時に学んだ教養がのちのち彼らの身を助ける事になると思うといきなりやめさせる事も出来ません。稼ぎが少ない私にとっては、悩ましい判断です。

このブログのテーマ「お金の木の育て方」は、子供たちの育て方とダブらせています。子供たちへの投資（習い事）が無駄金かどうかを見極める判断、他にもっと良い解決策はないかと常に考えています。そして、ボタンのかけ違いがないように注意を払いながら。

お金を増やすには、いろいろな方法がありますが、その人に合った方法を自分で見極め実行すば、結果上手くいくはずです。

ただ、それがなかなか出来ずにいるのが大半だと思います。

ホント、どうすればお金も子供も上手く育つのでしょうかね！

思うに、迷いながらも今実行している事をやり続けることが最適解なのかもしれません。

先ずは、それらを育てるためのお金を稼ぐことが、今の私の命題ですが・・・。

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