お金の木の育て方

どうすればお金を増やせるのか?日々の活動報告です。

「お金が貯まる人」の条件は・・・

本やネットで紹介されたりする「お金が貯まる人」の条件みたいなものがありますが、身近にいる人は、まさにそのとおりのような人です。

そのお金が貯まる人がしていることはというと・・・

・出かける時は常に水筒を持っていく。外では買わない。小さい頃からだそうです。

・外食は年に数えるほど。ファミレスに家族で出かけても彼女は注文しない。子供たちが残すからもったいないと。

・普段、コンビニへいかない。入らない。ただ、無料引き換えクーポンがあったら「それ」だけもらう。恥じらい・・・気にしない。

・家の洋便器は必ずフタをする。やっていないと怒られる。「お金が逃げる」らしい。

・お風呂を沸かすとき、お湯の量は5段階の2に設定。俺はいつもこっそり「3」に設定していますが・・・。

・洗濯は必ず夜の10時以降。安い深夜電力利用。

・化粧品は試供品がメイン。

・祭り、イベントは必ず参加。タダなモノをゲットしてくる。

・車は中古しか買わない。俺も新車買ったことない。理由は車は消耗品で価値が下がるもモノに大枚払うつもりが毛頭ないから。ちなみに、家も中古で購入。彼女との折半で俺と共同名義。別れたら家は彼女のモノらしい・・・。

・保険は安い掛け捨ての商品を選ぶ。保険はムダだと思ってる。俺も同意見。

・電化製品の延長保証はお金がかかる場合は加入しない。お店の人が話す前に速攻却下。

・株は一度買ったら売らない。紙切れになった「東電」をいまだに持ってます。買ってすぐの出来事で、悔しさを忘れないためだそうです。

投資信託もチマチマ入れない。初めにドカンと一発。

など、など、など。ホントまだたくさんあるんだけど。

とにかく、彼女は「ザ・お金が貯まる人」です。

これらは、結婚してから分かったことですが、ただ、彼女から言わせれば「けちけちしているのは、あなたの収入が少ないから。本当なら、やりたくない!」で完結されてしまいます。エリートじゃない人を選んだのだから「それくらい分かっていたろ!」と、思うのですが。ちょっと、身に沁みます・・・。

しかし、そうやって節約しているので彼女には「お金」がついてきます。

私はというと、単身赴任をはじめてからは、毎日コンビニ。彼女のような節約が出来ません。

きっと、お金が貯まる人の条件は「意思が強い」ことが必須のような気がします。

これで、彼女が先に億り人にでもなったら、目が当てられません。

負けていられない!