2021年1月 SBIネオモバイル証券 運用実績
久しぶりに「SBIネオモバイル証券」の運用実績です。
昨年初めのスタートから、少しづつ積立運用してました。
当初の予定の毎月1万積立は出来ませんでしたが、昨年春先から比べると、評価損益がようやくプラスに転じそうです。
一時期は、ー20%以上でしたから、よくここまで戻したな!という思いです。
ここでの運用は長期で考えているので、損益が-20%になってもほったらかし。
ちなみに、現在のポートフォリオの構成は
①住友化学 34株
②コニカミノルタ 20株
③ENEOSホールディングス 34株
④JFEホールディングス 5株
⑤住友商事 17株
⑥オリックス 16株
⑦ソフトバンク 5株
このうち、②コニカミノルタと④JFEホールディングスは、平均取得単価に近づいた時点で売却予定です。
特に④JFEホールディングスは配当が無配のため、価値がありません。
今年は、上記2銘柄を早めに売却し、本来の主要5銘柄の構成でいきます。
コツコツ型の人、手始めに取り組もうと考えている人、Tポイントが貯まりやすい人は
「SBIネオモバイル証券」はプチ投資運用手段にはおススメです。
1株から買えるので、株の勉強にももってこい。
安易に「高配当」な株だとおもっていても、世の中・経済の情勢を踏まえながら買わないと株価はただ下がるばかりで、数字上「高配当」になっている株もあることが実体験出来ます。上記の②、③銘柄がまさにそれでした!
皆さんも少しづつ勉強しながら買っていくのも楽しいと思いますよ。