2021年 クレジットカードの見直し、だけど最強カード申込み!
2021年1月に、楽天ゴールドカードの還元率改定予告通知があり、ネットでも「改悪」と話題になりました。当の私も「楽天ゴールドカード」保持者で、家族カードも作っていましたが、今回の件で、楽天カードのWEBサイトから「楽天カード」へのダウングレード申込みを済ませています。
これまで、楽天市場では年間12万円以上買い物をしていたので、年会費はペイできていましたが、4月1日以降、楽天市場でのポイント倍率が、一般の「楽天カード」と同じになるのでは、持っている必要がなくなりました。
今回を機に、結構所持しているクレカを見直していきたいと思います。
今後も生活で必要になるカード、所持していてもメリットがあるカードは以下となります。基本、年会費無料が前提です。
①楽天カード(2021年4月1日よりダウングレード)
②VISA LINE Payカード(2021年4月30日までメインカード)
③Yahoo japanカード(PayPay払い決済用)
④リクルートカード(Pay払い 紐付けカード用)
⑥イオンカードセレクト(WAONチャージ決済用)
⑦セゾンゴールドアメックスカード(セゾンポケット投資積立用)
※このカードは2019年のキャンペーン時申込みで半永久的に年会費は無料になってます!
解約予定のカードは
・ファミマTカード(2021年コンビニ最強カードがあるため)
・セブンカードプラス(nanaco使わなくなったため)
・セゾンインターナショナルカード(セゾンゴールドがあり全く使わなくなった)
・ORICO Card THE POINT
・三井住友VISAクラッシックカード(2021年コンビニ最強カードを申しこんだため)
です。 他、数枚、MUJIカードなど、お店専用のカードは残すことにします。
ただ、カードの整理見直しを図ろうと思っても、世の中次から次と、所持したくなるなるクレジットカードが出てきます。
今週、見直しする矢先「2021年コンビニ最強カード」を見つけてしまい、早速申込みました。
それが「三井住友VISAナンバーレスカード」です。
条件は主要コンビニ3社とマクドナルド限定ですが、VISAタッチ決済すると最大5%の還元をうけることが出来ます。LINE Pay 払いでプラチナランクの3%還元を軽く超えてきました。コンビニ利用の多い人は持っているべきだと思います。
※ここで注意することは「Vポイント」は「200円」単位でポイントが付くということ。お店で、仮に150円の買物をしてこのカードを使っても還元対象にならないので、各自もう一度HP等で確認してください。
このカードで貯まるポイントは三井住友カードが昨年から新たに始めた「Vポイント」です。
私にとってのメリットは、三井住友カードとSBI証券が提携し「Vポイント」がSBI証券で使えることになるため。
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001576.pdf
買い物で付いたポイントが投資運用で有効活用でき、投資運用先の1元化につながります。※ただし、よく読むといろいろ条件があるようです。
買い物は少しでも安くなるところ!
だから、カードの使い分けは必要!
だけど、その貯まったポイントでの運用先が多くなると、管理の手間が増えるし、のちのち運用先を1元化しようと思うと運用先の数だけ手数料がかかってしまいます。
そう考えると、現在メインの投資運用先を「SBI証券」にしている私には、この「三井住友VISAナンバーレスカード」は良い選択だと思いました。
今回、このカードの発行の際に、ポイントサイトを経由しているので「10000ポイント」現金で1万円分もちゃっかりゲットしました。
このポイントでまたTポイント、楽天ポイント、LINEポイントのいずれかに変えて運用していきます。
皆さんもカード発行する際は、ポイントサイト経由がおススメです。