20%還元の「三井住友VISAクラッシックカード」を「ENEOS」で使うにはコツがいる!
私は、この秋から始まった「JCB20%還元」に始まり、現在は「三井住友VISAクラッシックカード20%還元」を節約ためにせっせと活用しています。
私の使い方は、燃費の悪い車のガソリン代を20%還元で利用しています。ガソリン代が20%引きになるのはとても助かります。
利用しているガソリンスタンドは、もっぱら電子マネー決済ができる「ENEOS」。
JCB利用の時はApplePay登録の「QUICPay」で問題なく使えていたのですが、「三井住友VISAクラッシックカード」で「iD」決済しようすると「このカードは後払い式のため使用できません」と表示され、途中ではじかれてしまいました。
「QUICPay」も「後払い式」。それでも出来たのに、なぜ「iD」は出来ないのか?
ネットで調べてみると、エネオスのガソリンスタンドで電子マネー決済の「iD」だと、はじかれるというコメントがいくつかありました。
試しに近くのコンビニに行って、このカードでの「iD」決済は難なく出来ました。
要は「購入金額が確定」してから「iD決済」は出来るが、セルフガソリンスタンドの端末機のように、はじめに「決済方法を選択」した後に「購入金額を決める」手順ではダメのようです。
これでは「「三井住友VISAクラッシックカード」を作った意味がない!
さらにネットで調べてみると解決策がありました。
このクレジットカードから「nanaco」にチャージすれば使えるようです。
私自身、「ENEOS」でnanaco決済したことがあるので大丈夫だと確信しました。
ただし、このカードで「nanaco」にチャージしてもカード発行会社のポイント付与は対象外のようですが、20%還元は可能です。
やるしかないでしょう!
さっそく「nanaco」にアクセスし引落し対象のクレジットカードをこの「三井住友VISAクラッシックカード」に切り替えました。
しかし、面倒なことがまた続き、チャージの手続きが出来るのは24時間経ってからとのこと。
ほんと、節約するにも一苦労ですが、明日、早速24時間経過後にチャージしてガソリンスタンドに直行してきます。
・・・24時間後
nanacoにチャージをすませ「ENEOS」で無事給油が出来ました。
しばらくはこの使い方で給油が出来て助かります。
節約する為には手間を惜しんではいけません。