お金の木の育て方

どうすればお金を増やせるのか?日々の活動報告です。

2020年 これからの投資方法について考える その2

私の投資運用に投資信託があります。

歴は長くありません。3年程度です。

切っ掛けは、子供3人に「ジュニアNISA」をはじめようと思ったことからです。

私個人の「NISA」は「SBI証券」で口座を持っていますが、子供たちは「楽天証券」で口座を開設しました。

理由は、日本国内の株・証券は「楽天証券」、アメリカ株は「SBI証券」と分けているためです。

ちなみに、私のNISA枠は、ほぼ「アメリカ株」で占めているので、私の「NISA」口座は「SBI証券」となっています。

本題に入り、2020年 これからの投資運用の一つ、投資信託」をどうしていくか!です。

今年に入り、これまで6銘柄に不定期に積み立てをしてきたのですが、そのうち3銘柄は解約しました。

その3銘柄は

  1. マネックス・日本成長株ファンド:マネックス証券にて
  2. ひふみプラス:楽天証券にて
  3. 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型):楽天証券にて

はじめた時期がちょうど高値掴みしてしまった時期だったこともあり、ほんと運用はさっぱり。

特に1のマネックス・日本成長株ファンドの配当が今年は「」だったため、あっさりと見切りをつけ、残りの②、③の投資信託も時間の無駄のように感じて解約しました。

 現在残している銘柄は

  1. ニッセイ外国株式インデックスファンド
  2. 楽天・全米株式インデックスファンド(楽天バンガード・ファンド全米株式
  3. 三井住友・元気シニアライフ・オープン

の3銘柄です。※どれも楽天証券にて運用中

このうち、元気シニアライフ・オープンのみアクティブファンドとなります。

いろいろ投資に関する本を読んでみましたが、投資信託するならば「インデックスファンド」に限るという結果に私もなりました。

2020年は、アクティブファンドの「元気シニアライフ・オープン」は、積立もせずにこのままにしておき、上記の「インデックスファンド」2銘柄に不定期ではありますが、積立を続けていこうと考えています。

今後、投資信託への運用比率は上げず、ここでは少しずつコツコツ不定期に積立購入し、その代わりに「WealthNaviへの定期積立をしていきます。

本来ETFを購入するには、1口単位で買っていかないといけませんが、「WealthNavi」では、投資信託と同じような感覚で預け入れた金額に対して様々なETFを分散して購入してくれます。

手数料は確かに、インデックスファンドの投資信託を個人で購入するより高めですが、自分でいろいろ考えて悩む時間をロボアドバイザーに任せる方が、これまでの経験上、遥かに効率的です。

今のところ、最近始めた「WealthNavi」は順調ですが、しばらくすると一時期はマイナスになっていくはずです

しかし、これは自分であれこれ銘柄を選定購入しても同じことが起こると思っています。

で、あれば、ロボアドバイザーに任せることが「最適解」という結論に私はなりました。

ということで、私は「カブドットコム証券」での「フリーEFT」はしばらく様子見で手を出しません!

みなさんも良い夢を描いてくださいね!

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